水道水比較研究会

軟水と硬水

とりわけ人が多く住んでいる都会の水道水は河川やダムから直接的に取水することが多いですが、地方では地下水をくみ上げて塩素処理をしたのちに水道水として家庭に配水するシステムも多く、その場合は夏でも割と冷たい水道水を味わうことができます。
特に地下水を使っていることもあって「中硬水」の場合には水道水であっても、ミネラルウォーターと比較できないほどおいしく飲めますし、本来、塩素は無味無臭なので水道管や水道設備などに不備がない限りは塩素の匂いも感じないほどおいしいものです。
また、降雨量によって左右されがちな河川やダムからの取水と違って、地下水を水源としている場合は、余程のことがない限りは安定して取水が可能です。
また、日本の水道水の場合は軟水が多く、調理としての使用や、とりわけ炊飯としても適した水であり、飲料水として飲んでもおなかにやさしい、安心の水なので、老人から子供まで問題なく飲料できます。
市販のミネラルウォーターや外国に多い硬水や中硬水の場合、飲み心地としては軟水よりも適していて、喉を鳴らして飲むような場合には軟水よりも適している一方、肝臓が弱い方などは軟水の方が適しているので、注意されたいものです。

水道水を直接的口にするのは抵抗がある

うちは水道には浄水器をつけています。また、ウォータサーバを使用し、市販のミネラルウォーター等も購入しています。
私が今住んでいる所の水道水はまだましなのですが、以前東京へ住んでいた時は水道水が臭くて臭くて、正直お風呂をくむのも嫌なくらいでした。
その時の匂いがイヤでイヤですっかりトラウマになってしまったのか、実家に住んでいる今でも水道水を直接飲んだり料理に使う事は全くしなくなりました。特にキッチンの水道は一番気にしています。
料理はもちろん、お茶碗等の食器を洗う事も考え、キッチンの水道には特に浄水率の高い浄水フィルターもつけています。
それでもなるべく水道水を直接飲むような事はしないようにしています。もしどうしてもそれを飲まなくてはいけない場合は、例え浄水フィルターを通ってきた水だとしても、必ず加熱してから使用します。少し神経質過ぎるのかもしれませんが、一度東京の水の匂いを知ってしまうと、いろいろ考えてしまって怖くなりました。水一つの事なのに、この水で料理作ってんのか…とか考えると、美味しい料理も不味く感じてしまいます。
水を選ぶなんて贅沢な話かもしれませんが、それでも私はこれからも水を選んで口にすると思います。

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